バイアグラの先発品もジェネリックも速攻で効果あり

ED治療で有名なバイアグラは、もう発見から20年以上も経つ定番のお薬です。2014年には薬の特許期間である20年が経過したので、日本でも10個以上のジェネリック薬品が発売されました。そんなバイアグラって、実際はどんなお薬なのでしょうか。性行為に速攻できるようなイメージを持っている人もいますが、効き目は早いのでしょうか。
先発のバイアグラは、元々、狭心症に効くのではないかという事で研究や治験が行われていたお薬です。治験を行っていく中で、被験者がお薬の返却期間が過ぎても返したがらない事があったそうです。製薬メーカーの人は、その理由を聞いてみてビックリ。陰茎が硬くなる効果があったのですね。狭心症の治験というのがおそらく被験者は中高年の方が中心で、勃起不全に悩んでいた方も多かったのでしょう。バイアグラを返すのを渋るわけです。男性にとって大切な体の機能ですから。こうして先発品は、世界で初めての勃起不全治療薬として発売され、大ブームを引き起こすことになります。
バイアグラは専門的にはPED5阻害薬といい、陰茎の勃起状態を解消するために働く「PDE5」という酵素の邪魔をするお薬です。陰茎の勃起の時には、血管を拡張させるために「サイクリックGMP」という物質が海綿体に流れ込むので血流が良い状態になります。バイアグラでは、PDE5の働きを阻害して、一定期間、局所の血流を増やし続けるのです。バイアグラが血流を増やすまでにどれくらいかかるかですが、空腹時で30分ぐらいです。速攻で攻めたいならお腹が空いている時間に飲むのが良いでしょう。通常は、食後に2時間以上経ってから服用します。タイミングは、営みの1時間前くらいが推奨されています。

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